
ゲームやアニメ、アイドルに舞台……好きで夢中なもの、いわゆる「推し」がいて、普通の好きでは収まりきらない情熱を抱えている『オタク女子』。
抜け出せないほど何かに夢中になっている状態=「沼落ち」しているという意味で、マイナビニュースではオタク女子のことを『沼女子』と呼んでいます。
その沼女子が、コロナ禍で大量発生し、実はwithコロナ・afterコロナでも彼女たちが消費を牽引するとか……?
当セミナーでは、今後のマーケティングで考慮しておくべき沼女子について、インサイトや消費行動を解説します。
独自の定量・定性調査データも多数公開予定。
ぜひ、皆さまのマーケティング・販促・広報施策のご参考にご視聴ください。
ガチ沼女子に調査を行ったところ、幅広いジャンルでの消費が判明!
セミナーに先駆けて、アイドル・俳優沼の沼女子消費をご紹介します。
アパレル
Q. イベントやライブなどに参加するために、洋服を買ったことはありますか?
はい 69.1%
美容
Q. イベントやライブなどに参加するために、化粧品を買ったことはありますか?
はい 55.3%
「自分至上最高の状態で推しに会いたい」沼女子心。
アイシャドウやリップをメンバーカラーで揃えたり、沼仲間へのプレゼントとして購入したり。
インテリア
Q. グッズや雑誌などの整理・収納・持ち運びなどのために、収納用品を買ったことはありますか?
はい 64.6%
グッズの特殊な形状に合わせた、ファイルやケース、棚、カバン、ポーチなどは、モノが多い沼女子の必需品。
可愛く・綺麗に・シンプルに収納されたグッズの写真は、沼女子のTwitterやInstagramで話題に。
食品・日用品
Q. ハマっているものを通して知り合った人に渡すために、プレゼントやお土産を買ったことはありますか?
はい 53.1%
繋がりを大切にする沼女子は、沼仲間に、お菓子やバスソルトなどプチギフトを渡す習慣が。
メンバーカラーや推しの名前にちなんだものが喜ばれるが「探し出すのが大変」という声も。
交通・レジャー・外食サービス
Q. イベントやライブへの参加、聖地巡礼などで、遠征(新幹線や飛行機、長距離バスなどによる遠出)をしたことはありますか?
はい 70.1%
Q. 遠征先で、本来の目的とは別に、観光名所を巡ったり、食事をしたり、名産品を買ったりしたことはありますか?
はい 85.8%
イベントやライブ終わりは、名物料理を食べながら沼仲間と打ち上げをするのが沼女子の定番。
テレビ番組や雑誌などで、推しが行ったお店、食べたもの、体験したもの、買ったもの、全て体験したいという沼女子心。
通信・家電・ヘルスケア
Q. そのほかに、ハマっているものをより快適に応援する・充実させるために買った、商品・サービスはありますか?(例:双眼鏡・プロジェクターなど)
はい 58.2%
双眼鏡/オペラグラス、ブルーレイレコーダー/DVDレコーダー、ポータブルオーディオプレイヤー、テレビ、プロジェクター、外付けHDD、Wi-Fi、コンタクト、サプリメント、ハンディー扇風機、塩分タブレット など
セミナーでは、こちらでは掲載しきれない「沼女子が推しにかけるお金」や「推しと消費の心理」について詳しく紹介!
さらに、沼女子ターゲットのNGプロモーションや、ライト沼の沼女子をガチ沼女子に変える方法など、オタク消費について徹底的に解説します!
※応援活動と消費行動に関する調査より(下部参照)
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
2021年5月13日(木)9:30
株式会社マイナビ コンテンツメディア事業本部 プランナー/マネージャー
桑野好絵
2007年、マイナビ入社。女性メディアの広告営業、広告制作、編集、分析リサーチなど、あらゆる畑を経験。
現在、マイナビニュース・マイナビウーマンの広告プランナーとして活躍、年間200件以上の企画プランニングを手がける。スポーツマンの小学5年生男児の母であり、自身もバレーボール、サッカー、ジョギングに勤しむ。
株式会社マイナビ コンテンツメディア事業本部 プランナー
山崎珠里
2020年9月までマイナビニュースの営業としてエンタメ商材のマーケティングに関わり、沼女子特集の立ち上げにも携わる。
現在は、プランナーとしてインサイトや市場の分析を担当。自身も、観劇・舞台沼の住人であり、他ジャンルの沼女子との交流も盛ん。
※記載の所属部署、在籍情報は2021年11月時点のものとなります。
マイナビニュースとは・・・
20代若手ビジネスパーソン向けの総合ニュース情報メディア、「マイナビニュース」。
「マイナビニュース」という名でありながら、ニュースに限らず、役立つノウハウや体験レポート
まじめなレビュー、柔らかい記事から硬派な記事まで網羅しています。
コンテンツのジャンルは「ビジネス」「デジタル」「ライフ」「エンタメ」で構成されており
多数のジャンルを包含することで、それぞれ属性の異なる読者に幅広く読まれています。
膨大な会員を持ち、アンケートパネルとして稼働しているため、読者の動向を随時調査し、企画・記事作成に活かしています。
※応援活動と消費行動に関する調査
推しの“メンバーカラー”を身に着けるのが定番!
イベントやライブのシーズンを意識して新調する傾向。良いものであれば、普段着より少し価格が高いものでも購入。