アフターコロナ(新型コロナウイルス収束後)の暮らしはどうなるのでしょうか?消費行動をアンケート調査から予測!Z世代・ミレニアル世代(20~34歳)の働く未婚男女を対象に、デジタル機器/キャッシュレス/資産運用/出前・宅配・テイクアウト/旅行/VOD/化粧品の消費傾向を調査しました。
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マイナビニュースでは、コロナ禍でテレワークカテゴリを新設しました。また、デジタル領域専任の編集部が在籍しており、毎月多くの記事を掲載しています。
「ビジネスマンを多く囲う」かつ「デジタル周辺機器の情報が充実している」マイナビニュースで、「アフターコロナもテレワークを快適にする編集部おすすめアイテム」といった切り口での訴求がおすすめです。
新型コロナウイルスの流行後、テレワークを行ったことがありますか?
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
テレワークを快適に行うために、購入したものを教えてください。(複数回答)
※テレワークを行ったことがあるかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=123/Z世代女性 n=121/ミレニアル世代男性 n=127/ミレニアル世代女性 n=125)
新型コロナウイルス感染症の収束後も、勤め先でテレワークが認められるなら、テレワークを実施したいと思いますか?
※テレワークを行ったことがあるかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=123/Z世代女性 n=121/ミレニアル世代男性 n=127/ミレニアル世代女性 n=125)
今後、テレワークを実施する場合、購入を検討する可能性があるものを教えてください。(複数回答)
※テレワークを行ったことがあるかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=123/Z世代女性 n=121/ミレニアル世代男性 n=127/ミレニアル世代女性 n=125)
キャッシュレス決済利用者の半数以上が、新型コロナウイルスの流行でキャッシュレス決済の利用比率が増えたと回答しました。
また、今回調査したZ世代・ミレニアル世代では、約半数が支払いの70%以上でキャッシュレス決済を利用していました。
キャッシュレス決済利用者は、「ポイント還元などの特典が受けられる」「レジの支払いがスムーズにできる」といった、コロナ禍に依らないメリットを感じています。
また、若年層を中心に、キャッシュレス決済を利用した割り勘などのやり取りも増えつつあり、アフターコロナは、さらにキャッシュレス決済の利用比率が増えると予想されます。
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マイナビウーマンは、20代後半~30代前半の、ライフイベントが多く控えており、賢くお金を貯めたいと思っている読者が多い傾向にあります。また、マネーに関する情報をお届けするマネーカテゴリを常設しています。「〇〇でポイントが利用できてお得」「購入履歴でカンタン家計管理」など、日常生活の便利さを訴求する切り口がおすすめです。
マイナビニュースでも、20代前半の若手ビジネスマンを多く囲っており、マネーに関する特集をシーズンに合わせてリリースしています。「スマートなビジネスマンを目指す」などのテーマ型の座談会が人気です。
現在、支払いにおいて、キャッシュレス決済(現金を使用せずにお金を払うこと)を利用していますか?
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
現在、支払いにおいて、キャッシュレス決済を利用する比率はどれくらいですか?
※キャッシュレス決済を「利用している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=220/Z世代女性 n=272/ミレニアル世代男性 n=245/ミレニアル世代女性 n=261)
新型コロナウイルス感染症の流行後、支払いにおいて、キャッシュレス決済を利用する比率は変わりましたか?
※キャッシュレス決済を「利用している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=220/Z世代女性 n=272/ミレニアル世代男性 n=245/ミレニアル世代女性 n=261)
キャッシュレス決済を利用する理由は何ですか?(複数回答)
※キャッシュレス決済を「利用している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=220/Z世代女性 n=272/ミレニアル世代男性 n=245/ミレニアル世代女性 n=261)
6割以上の人が新型コロナウイルスの流行で家計に不安を感じるようになったと回答し、さらにそのなかで約6割の人が資産運用に興味を持っていると回答しました。
若年層は、コロナ禍でお金への不安と向き合ったものの、「始めるお金がない」「損をしたくない」という理由で資産運用を行っていません。
アフターコロナは、少額から始められる資産運用や、プロに任せられる資産運用など、初心者向けの訴求を行っていくチャンスです。
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マイナビニュースは、就職サイトマイナビから移行してくる会員が多いのが特徴です。正社員で収入が安定しているため、資産運用に関する情報への興味が高く、リスクとリターンのバランス重視で運用したい人が多くなっています。
「コツコツまじめに資産運用をしたい」という傾向にあり、若年層のビジネスマンが多いので、「シンプルで分かりやすい」「少額からの運用が可能」などのポイントをアピールするのがおすすめです。
新型コロナウイルス感染症の流行により、家計に不安を感じるようになりましたか?
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルス感染症の流行により、資産運用(預金、投資信託、株式投資など)に興味を持つようになりましたか?
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルス感染症の流行により、興味を持つようになった資産運用を教えてください。(複数回答)
※資産運用に「かなり興味を持つようになった」「やや興味を持つようになった」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=190/Z世代女性 n=189/ミレニアル世代男性 n=180/ミレニアル世代女性 n=191)
現在、貯金以外の資産運用を行っていますか?
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
貯金以外の資産運用を行っていない理由は何ですか?(複数回答)
※貯金以外の資産運用を行っているかという質問に「いいえ」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=151/Z世代女性 n=215/ミレニアル世代男性 n=166/ミレニアル世代女性 n=192)
出前・宅配サービス利用者の半数以上が、新型コロナウイルスの流行で出前・宅配サービスの利用が増えたと回答しました。
利用するメリットとしては、「自炊をしなくて良い」「買出しに行かなくて良い」といった利便性が多く挙げられました。
新型コロナウイルス感染症の収束後、出前・宅配サービスを利用する頻度は「変わらない」という回答が最も多く、アフターコロナに急激に利用者が減ることはないと予想されます。
少なくとも、新型コロナウイルスコロナの流行前に比べて、利便性を求める消費者に継続的に利用される見込みです。
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マイナビニュースは、ビジネスからエンタメまで幅広い情報を扱っているため、若手ビジネスマンを多く囲っています。
仕事に集中していて、栄養バランスが取れていないと感じているユーザーに、「自宅でバランスの取れた食事ができる宅配サービス」という切り口での訴求がおすすめです。
出前・宅配サービスを利用したことがありますか?
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルス感染症の流行後、出前・宅配サービスを利用する頻度は変わりましたか?
※出前・宅配サービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=151/Z世代女性 n=194/ミレニアル世代男性 n=147/ミレニアル世代女性 n=171)
出前・宅配サービスを利用する理由は何ですか?(複数回答)
※出前・宅配サービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=151/Z世代女性 n=194/ミレニアル世代男性 n=147/ミレニアル世代女性 n=171)
新型コロナウイルス感染症の収束後、出前・宅配サービスを利用する頻度は変わると思いますか?
※出前・宅配サービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=151/Z世代女性 n=194/ミレニアル世代男性 n=147/ミレニアル世代女性 n=171)
テイクアウトサービス利用者の半数以上が、新型コロナウイルスの流行でテイクアウトサービスの利用が増えたと回答しました。
利用するメリットとしては、「自宅でゆっくり食べられる」「自炊をしなくて良い」といった利便性が多く挙げられました。
新型コロナウイルス感染症の収束後、テイクアウトサービスを利用する頻度は「変わらない」という回答が最も多く、新型コロナウイルスの流行前に比べて、飲食の選択肢として定着してきたようです。
アフターコロナは、友人等と店内飲食を希望する人がいる一方で、特にひとりごはんの選択肢としてテイクアウトサービスの需要が見込めると予想されます。
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20代後半~30代前半の未婚女性がメインターゲットのマイナビウーマンは、仕事もプライベートも全力で楽しむ女性が多いため、「たまには自分を労わってあげる」といった内容の記事が人気です。
「疲れた日は無理をせず、テイクアウトでゆっくり夕食を」や「人気店のメニューをテイクアウトしてプチ贅沢」といった切り口がおすすめです。
テイクアウトサービスを利用したことがありますか?
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルス感染症の流行後、テイクアウトサービスを利用する頻度は変わりましたか?
※テイクアウトサービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=181/Z世代女性 n=225/ミレニアル世代男性 n=195/ミレニアル世代女性 n=228)
テイクアウトサービスを利用する理由は何ですか?(複数回答)
※テイクアウトサービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=181/Z世代女性 n=225/ミレニアル世代男性 n=195/ミレニアル世代女性 n=228)
新型コロナウイルス感染症の収束後、テイクアウトサービスを利用する頻度は変わると思いますか?
※テイクアウトサービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=181/Z世代女性 n=225/ミレニアル世代男性 n=195/ミレニアル世代女性 n=228)
約7割以上の人がアフターコロナに旅行に行きたいと回答し、特に女性は9割近くの人がアフターコロナの旅行を希望していることが分かりました。
新型コロナウイルスの流行前に比べて、旅費を増やして計画する傾向にあり、海外旅行よりも国内旅行に興味があるという結果になりました。
一人ではなく「友人」と一緒に、「グルメ・名物料理」を目的に旅行に行きたいという回答が多く、コロナ禍に自粛していた、コミュニケーションや外食を楽しむという旅行スタイルが予想されます。
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マイナビウーマンの読者は、20代後半~30代前半の未婚女性で可処分所得が高く、余暇を大切にしている人が多いのが特徴です。国内外問わず、旅行業界の案件と親和性が高い読者層です。
アフターコロナは、自粛で叶わなかった「大切な人と特別な思い出をつくる時間」といった切り口での訴求がおすすめです。
新型コロナウイルス感染症の流行後、旅行を断念したことはありますか?(複数回答)
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいと思いますか?
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルス感染症の収束後、誰と旅行に行きたいと思いますか?(複数回答)
※新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=210/Z世代女性 n=264/ミレニアル世代男性 n=208/ミレニアル世代女性 n=256)
新型コロナウイルス感染症の収束後の旅行は、流行前の旅行と比べて、旅費はどのくらいで計画しますか?
※新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=210/Z世代女性 n=264/ミレニアル世代男性 n=208/ミレニアル世代女性 n=256)
新型コロナウイルス感染症の収束後、何を目的に【国内旅行】に行きたいと思いますか?(複数回答)
※新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=210/Z世代女性 n=264/ミレニアル世代男性 n=208/ミレニアル世代女性 n=256)
新型コロナウイルス感染症の収束後、何を目的に【海外旅行】に行きたいと思いますか?(複数回答)
※新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=210/Z世代女性 n=264/ミレニアル世代男性 n=208/ミレニアル世代女性 n=256)
動画配信サービスの利用者の6割以上が、新型コロナウイルスの流行で動画配信サービスの利用が増えたと回答しました。
動画配信サービスを登録し続けている理由は、「暇つぶしになるから」という自粛生活ならではの回答もある一方で、「好きなジャンルのコンテンツが豊富だから」といった、趣味としての定着も見える回答が最も多くなりました。
コロナ禍で動画配信サービスの利用が増えた人のなかには、映画・ドラマなどの作品にハマった人はもちろん、出演者にハマった人も多くいます。ハマった人を逃さないコンテンツの供給により、アフターコロナも継続利用が予想されます。
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マイナビニュースのエンタメチャンネルは、専用公式Twitterを運営するほどの人気カテゴリです。特定の人物やキャラクターにどっぷりハマっているオタク女子(沼女子)を多く囲っており、沼女子特集を常設しています。
新規加入者の獲得を目的として、「ドラマや映画の出演者にフォーカスして作品を紹介する」などの切り口がおすすめです。
現在、動画配信サービスを登録していますか?
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルス感染症の流行後、動画配信サービスを利用する頻度は変わりましたか?
※現在、動画配信サービスを「契約している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=162/Z世代女性 n=191/ミレニアル世代男性 n=146/ミレニアル世代女性 n=150)
動画配信サービスを登録し続けている理由は何ですか?(複数回答)
※現在、動画配信サービスを「契約している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=162/Z世代女性 n=191/ミレニアル世代男性 n=146/ミレニアル世代女性 n=150)
新型コロナウイルス感染症の収束後、動画配信サービスを利用する頻度は変わると思いますか?
※現在、動画配信サービスを「契約している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=162/Z世代女性 n=191/ミレニアル世代男性 n=146/ミレニアル世代女性 n=150)
約3割の女性が、化粧品の購入において「通販」を利用する比率が増えたと回答しており、新型コロナウイルス感染症の収束後も、通販を利用する比率は「変わらない」という回答が最も多くなりました。
コロナ禍では、「化粧水・美容液・乳液・クリーム」の購入や、そもそも化粧品を購入しない人が増えました。アフターコロナは、「化粧水・美容液・乳液・クリーム」「ファンデーション」など、マスクを外した肌を綺麗に見せるアイテムに加えて、「口紅・リップグロス」「チーク」といったポイントメイクの購入意欲が高まると予想されます。
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正社員が多く、ビジネスシーンで好印象を与えるメイクを好むマイナビウーマンの読者に向けて、「血色がよく見えるポイントメイク」や「清潔感のある素肌感メイク」などの切り口での訴求がおすすめです。
また、コロナ禍で通販の利便性に気付いた女性も多いので、「友人へのギフト」という訴求もおすすめです。
新型コロナウイルス感染症の【流行後】、化粧品の購入において、「通販」を利用する比率は変わりましたか?
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。
(Z世代女性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルス感染症の【収束後】、化粧品の購入において、「通販」を利用する比率は変わると思いますか?
(Z世代女性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルス感染症の【流行がきっかけとなって、購入した】化粧品を教えてください。(複数回答)
(Z世代女性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルス感染症の【収束後、購入を検討する可能性がある】化粧品を教えてください。(複数回答)
(Z世代女性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)
新型コロナウイルスの流行によって、需要が増えた商品やサービスに関して、既に生活の一部として欠かせないものになっている様子が伺えました。長い自粛生活は人々に負担を強いるものでありましたが、新たなライフスタイルをつくるきっかけとなったようです。
一方、自粛生活で我慢をしていた行動・感情を満たす、商品やサービスへの需要が、アフターコロナに見込まれることが分かりました。
時期を逃さず、アフターコロナの消費を狙ってアプローチするために、早めのプロモーション計画が重要でしょう。
マイナビメディアでは、定期的に消費者インサイトを調査し、時流を捉えたメディア運営を行っています。
アフターコロナのプロモーションは、マイナビニュース・マイナビウーマンまでお気軽にご相談ください!
2021年6月15日更新
AfterコロナにおけるZ世代のエンタメ・旅行に関する動向を、マーケターが解説!
彼らが求めるエンタメの傾向や使用する金額、旅行に求めるキーワード・情報収集している彼らに有効なアプローチ方法など、アンケート結果を交えて紹介いたします。Afterコロナでのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。
Z世代の価値観・購買行動をアンケート調査!Z世代はどんな商品・サービスにお金を払う?
美容・旅行・ファッション・飲酒・エンタメの購買行動から、仕事・結婚・SDGsに対する価値観まで、広報・マーケティングに役立つZ世代の特徴をまとめました。
ミレニアル世代の共働き子育て夫婦に、一日のスケジュールや消費行動をインタビュー!
子どもが生まれて変化したライフスタイルや、出費の割合、購買決定権、情報収集手段を解き明かしてみました。
オタク女子を対象に実施した、消費行動に関するアンケート調査・インタビュー調査結果を公開!
お金の使い方、SNSと情報収集、推しが関わる商品に対する購買意欲、オタク向け訴求で気を付けたいポイントをまとめました。
コロナ禍で加速したテレワークですが、テレワーク経験者の7割以上が、アフターコロナもテレワークを希望していることが分かりました。
また、今後テレワークを実施する場合、約7割の人がテレワークを快適に行うための商品を購入検討しています。
総務省では、テレワーク総合情報サイト「Telework Net」を立ち上げ、コロナ禍に依らず、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方としてテレワークを推進しています。
コロナ禍でテレワーク導入の投資を行った企業にとっても、テレワークの活用は課題です。アフターコロナは緩やかにテレワークが定着していくと予想され、一時的なものではなく、恒久的なテレワーク需要が見込まれます。